水野ゆうきが掲げる 10本の政策

3期目にかける想い

人口減少社会へと突入した今、地方自治体は深刻な社会課題に直面しています。
子どもたちに質の高い平等な教育を確保し、若い世代が自らの希望に添った人生を歩み、安心して子育てができる環境を整備し、そしていつまでも地域で自分らしい生き方を全うできる、そんな我孫子市・千葉県を目指しています。そのためには、少子高齢化に伴う生産年齢人口減少による税収減や福祉ニーズの増加等に対し、時代の流れに即した戦略的な施策を講じていかなくてはなりません。
これまで先人たちが築いてくださった知恵や伝統を継承しつつ、DXなど新たな技術を味方につけ、県民のアイディアや力を集結させながら誰一人取り残さない持続可能な社会の実現に向けて、全力で取り組んでいくことをお約束します。

地域防災力の向上による防災先進県づくり
~市町村と連携した危機管理体制の構築と気候変動適応策~

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台風の被害を視察する水野ゆうき

防災対策の強化と地域防災力の向上

国では、今後30年以内に震度6弱以上の地震が起きる確率が高くなっていると予測しており、「千葉県北西部直下地震」が起きた場合、約8万1千棟の建物が全壊・焼失、約2万7千人の死傷者の発生など、甚大な被害が懸念されています。 令和元年房総半島台風等の一連の災害では、広範囲且つ長期間にわたる停電、断水、通信遮断、浸水等、これまでにない被害が発生しました。切迫する自然災害から県民の生命・財産を守り、 被害を最小限にとどめるため、市町村と連携しながら防災・減災対策を進めるとともに、県民の防災意識を向上させていく必要があります。

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手賀沼堤防視察の様子

手賀沼湖岸堤防整備事業の推進

平成25年10月の台風26号により、手賀沼の水位が上昇し、越水したことで我孫子市若松地区では15戸の床下浸水被害が発生しました。
手賀沼の湖岸堤は、左岸側の一部に計画堤防高さであるYP+4.7mに満たない区間があり、その背後地は住宅密集地を抱えることから、手賀沼全体の治水安全度向上のため、築堤工事を実施しています。防災の安全面と手賀沼の景観の両面の実現に向けて、堤防の早期完成を推進しています。

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災害の復興の様子

気候変動適応~グリーンインフラの活用~

近年は豪雨や台風などにより激甚な洪水氾濫や土砂災害が発生し、想定を超える気象災害が各地で頻発しています。こうした時代の災害に対応するためには、気候変動リスクを踏まえた抜本的な防災・減災対策が必要です。水野ゆうきは防災政策に気候変動適応策を組み込み、激甚化する災害に対し、自然が有する機能を活用するグリーンインフラを活用することで、被害を最小限にするための災害に備える環境づくりに取り組みます。

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県民が安心できる質の高い保健医療提供体制
~医師・看護師確保と地域医療連携の推進~

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医療従事者のイメージ写真

地域間医療格差の解消と医師・看護師等の人材確保

千葉県は医療人材の不足と地域偏在や診療科偏在が生じています。今後、県全体として受療率の高い75歳以上人口は増加していくことに伴い、医療需要はますます増していき、保健医療体制の充実に取り組まなくてはなりません。特に全県的に不足している産科医、新生児医療担当医の確保は喫緊の課題です。医療サービスの基盤整備に向けた施策を手厚くすることは必要不可欠です。

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水野ゆうきは在宅医療の充実を進めます

地域に即した病床機能の転換と在宅医療の充実

地域の中核を担う医療機関や特殊医療機能を有する医療機関等の病床機能を明確化し、将来不足の見込まれる病床機能への転換に対する支援をしていきながら、地域において医療機関の適切な役割分担や連携を促進することで県民の命と健康を守ります。そして、在宅医療を支える診療所や医療従事者が不足しているため、医療資源の充実を図るとともに、何よりも患者の視点に立って、住み慣れた地域で自分らしく生きることができる環境整備に取り組みます。

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新型コロナ対策の要望を熊谷知事に提出する水野ゆうきと千翔会

新興感染症に備えた保健所の機能・体制強化

新型コロナウイルス感染症は2020年2月に感染症法上の指定感染症とされ、医師が新型コロナウイルス患者または無症状病原体保有者を診断した場合には、保健所への届け出が行われるようになりました。感染者が爆発的に増加したことに伴い、保健所の業務はひっ迫し、その体制と機能の見直しが余儀なくされています。保健所における健康危機管理体制の充実を図ることはもとより、市町村との連携強化・情報共有を推進します。

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すべての子どもたちに質と平等を保障する教育
~時代とともに多様化する教育課題と学校教育現場環境の改善~

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ICT環境のイメージ

情報活用能力を育むICT教育と環境整備

国ではICT環境を整備する「GIGAスクール構想」を進めており、千葉県教育委員会でも各教科等において一人一台端末環境でICTを活用した教育を推進しています。地域や学校によって児童生徒の教育環境に格差が生じないよう、ICT環境整備を進め、学びの質の高めることで次世代で活躍する子どもの未来を切り開いていきます。

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学校の昇降口

深刻化する教員不足と多忙化解消

新年度がスタートする始業式や入学式に、本来配置するべき教員が配置されていない学校が東葛飾教育事務所管内で多数発生しています。欠員が生じている学校の教職員は、本来配置されるべき教職員の事務を担うこととなるため勤務時間外での業務が生じることは言うまでもありません。教職員の定数改善を要望するとともに、代替教員不足と教職員の未配置改善に取り組み、講師登録者の確保と採用告知の手段改善に努めます。

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学生と水野ゆうき

児童生徒の居場所づくり

現代の複雑化した社会状況が、子どもの育ちをめぐる地域社会や家庭における子育て環境に大きな影響を与え、不登校児童生徒の増加やSNSによるいじめなど、子どもたちが直面している課題は多様化しています。時代に即した対策を行い、スクールソーシャルワーカーの増員やSNS相談窓口の設置・拡充など、児童生徒の不安や悩みに寄り添う体制を構築していきます。

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切れ目ない子育て支援体制の整備
~保育行政の充実とひとり親家庭への支援~

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子どもとハイタッチする水野ゆうき

働きながら生み育てやすい保育サービスの推進

待機児童の解消をはじめ、保育士等人材の確保・定着、保育士の処遇改善や潜在保育士の雇用促進など、保育を取り巻く環境改善は喫緊の課題です。特に、東京都に隣接する東葛地域においては保育士の確保が厳しい現実に直面しています。多様な保育ニーズに応じたきめ細やかな保育サービスの推進を図るとともに、子どもが健やかに育ち、安心して過ごせる保育の量と質の維持向上に取り組みます。

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子どもの貧困イメージ

「子どもの貧困」対策

子どもたちが健やかに育つことのできる環境整備は我々の責務です。一方で、子どもの貧困の原因が保護者等の状況と複合的に結びついている実態があります。ひとり親家庭への経済的・就労支援等と同時に、支援が届きにくい子どもや家庭にいち早く気づく体制を構築することで適切な支援に繋げていきます。

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子どもたちに薬物撲滅の啓発を行う水野ゆうき

すべての子どもが健やかに育つ社会に向けて

■ 青少年の健全育成

青少年の心と体への健全な発展を促し、社会性や正義感・倫理観を持った豊かな人間性を育むため、青少年を取り巻く有害環境対策を推進し、家庭・学校・地域が一体となった青少年の安全確保と健全育成のための環境づくりを促進します。水野ゆうきは青少年の薬物乱用防止やインターネット被害防止対策に取り組んでいます。

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すべての人をサポートするきめ細かい高齢者・障がい者福祉政策と児童虐待防止策

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水野ゆうきは福祉政策に力を入れています

増大する介護ニーズに対応する介護人材確保と施設整備

千葉県における65歳以上の高齢者人口(2020年)は過去最高の170万8千人で、高齢化率は27.0%となっています。特に75歳以上の高齢者人口の増加は顕著で、2025年には2015年の約 1.5 倍の107万2千人になることが見込まれています。高齢化率は上昇を続け、2025年には29.3%、2035年には 32.2%と約3人に1人が65 歳以上の高齢者となります。介護需要の拡大に伴い、千葉県では受け皿が充分ではありません。水野ゆうきは増大する介護ニーズに対応できる体制整備と質の向上に取り組んでいます。

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児童相談所の体制整備と機能強化

2019年1月の千葉県野田市における児童虐待死亡事件。女児が何度もSOSを発していたにもかかわらず、行政機関の不手際等が重なり最悪の結果となってしまいました。つらい日々を過ごしていた女児のことを思うと無念でなりません。

社会を構成するすべての大人が「子ども」を守るために責任を持つこと、そして、関係機関の連携、児童相談所の体制・運営の早期見直しを求めています。

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里親等による家庭的養護の推進

虐待や親の病気等で保護者と暮らせない子どもを救うため、水野ゆうきは施設ではなく、家庭的な環境で生活することができる里親制度の推進に取り組み、大きく前進しています。

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湖北特別支援学校

障がいのある人が地域でその人らしく暮らせる共生社会の構築

特別支援学校や事業主、関係機関と連携をし、企業等を訪問して障がい者雇用支援施策を展開することにより、職域の開拓や職場への定着支援に取り組んでいます。また、盲導犬の育成にも力を注ぎ理解促進と環境整備に努めています。

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ひきこもり対策~8050問題~

「80」代の親がひきこもりの「50」代の子どもの生活を支えるという8050問題が日本の社会問題となっています。8050問題の中心である50代前後の世代は、バブルの崩壊後、就職氷河期やリーマンショックなど不況の影響を直接受けてきました。こうした親子が社会的に孤立し、深刻化するケースが目立ちはじめました。就職氷河期の真っ只中にいた水野ゆうきも「ひきこもり」については若者とは異なる独自の支援策が必要であることを痛感しています。

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命を守り、安全な未来へ繋げる交通安全対策
~国道356号及び県道整備と歩道のバリアフリー化~

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点字ブロックが設置された歩道

我孫子市内は千葉県が維持管理する道路が多く存在します。水野ゆうきは市議時代より県道や国道356号の歩道のバリアフリー化に携わり、県議会議員として、通学路の電柱移設や歩道の舗装、さらには点字ブロックの敷設などバリアフリー化を着実に大きく前進させています。子どもたちやベビーカー、車いすを利用される方々にとって交通安全対策は喫緊の課題です。

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DX推進によるスマート県庁の実現
~若い世代の技術や新たな視点をまちづくりに活かす~

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水野ゆうきと熊谷俊人千葉県知事

DX推進によるスマート県庁への転換と県民の利便性向上

スイスの国際経営開発研究所(IMD)が発表した「世界デジタル競争力ランキング2021」において、日本の総合順位は64カ国・地域中28位と過去最低となりました。今後、人口減少・高齢化が一層進展する中で経済成長を実現するにはDXは不可欠であり、変革が必要なことは明らかです。県庁内の業務効率化を推し進めていくことと同時に、県民がデジタルの活用によって一人一人のニーズに合ったサービスを選ぶことができるデジタル社会の構築を目指し、誰もが、いつでも、どこでも、デジタル化の恩恵を享受できるように取り組みます。

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インターン生と花壇の整備

若い世代の政治参画とまちづくり

水野ゆうきは大学等(東洋大学、流通経済大学、慶応義塾大学、千葉大学、学習院大学など)で地方政治について講義をし、若い世代の政治参画を促しています。二元代表制について学んでもらうために、県議会への傍聴をはじめ、様々な地域・議会活動に参加する機会を提供することで、参加・協働のまちづくりを進めています。次世代を担う若い世代の新たな発想や先進技術をまちづくりに活かすことにより、郷土への愛着と未来への想いを育みます。

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手賀沼の環境保全
~手賀沼本来の美しさを取り戻す~

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水の館から望む手賀沼と手賀大橋

我孫子市民の憩いの場である手賀沼では、ナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイなど特定外来水生植物が確認されており、対策に追われております。また水質改善も同時に行っていかなくてはなりません。水野ゆうきは手賀沼の環境保全に関しては重要な政策の柱として注力しており、質問の機会の度に取り上げ、事業化や予算化ならびに市民団体等との協力体制の強化を促進し、対策に尽力しています。

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「する」「見る」「支える」スポーツ政策
~スポーツの環境整備と部活動の地域移行~

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手賀沼自転車倶楽部と水野ゆうき

水野ゆうきは子どもたちに、世界で活躍する選手たちに会う機会を提供しています(フェンシング学校訪問実現)。子どもたちがスポーツを通して夢や希望を持ち、我孫子市・千葉県出身のスポーツ選手を応援する体制構築を支援していきます。そのためには安全で多様なスポーツ環境を整備することが大切です。また、スポーツ庁が公表した「部活動の地域移行」については、スポーツ活動を継続できる機会を確保し、生徒の成長を保障できるよう、地域の実情に応じたスポーツ活動の最適化を見出していきます。

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議会改革!
~情報公開の推進と差別のない議会を目指します~

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政務活動費の全面公開を!

千葉県議会最大会派の自民党、他2名の議員の反対により政務活動費収支報告書等のホームページ上での公表及び電磁的媒体での交付に関する請願が不採択となっています。水野ゆうきは請願の紹介議員でもあり、政務活動費の全面公開を訴えております。 税金である政務活動費の収支報告を公開できない理由はありません。

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千葉県議会

議員定数の削減と見直しによる多様な議会へ

千葉県議会の議員定数については、前任期に1名減の94名となりました。しかし、今任期においては最大会派自民党の意向により、1名増え、再度95名と戻りました。一切質問を行わない議員が存在するのみならず、自民党及び立憲民主党の県議による本会議中の早退、遅刻、居眠り、読書などといった行為が各メディアにて放送され、県民の県議会への不信感は募っています。このような状態で95名という議員定数は明らかに多いと考えます。一部の大政党の意見だけが反映される議会ではなく、二元代表制のもと、多様な意見が反映される議会を目指し、選挙区・定数の見直しを継続的に行っていきます。

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水野ゆうきは随時、 千葉県・我孫子市の課題に取り組んでいます。

千葉県と我孫子市の複合施設
「けやきプラザ」 

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指定廃棄物問題
 

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女性のエンパワーメントを
加速させる施策

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安全な駅空間の構築と
電車の利便性向上

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水野ゆうきを応援する

 我孫子ゆうき部(水野ゆうき後援会)では 水野ゆうきと我孫子を一緒に盛り上げてくれる部員を募集しております。
我孫子市在住に限らず、水野ゆうきを応援して下さる方も大歓迎です!

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