
やる気! 元気! ゆう気!
千葉県議会議員(我孫子市選出・無所属)
県政・県議会・議員の見える化を
推進してまいります。
千葉県我孫子市生まれ、育ち、在住。父の仕事の関係でアメリカカリフォルニア州ロサンゼルスに移住(小・中学校)。帰国後、私立茗渓学園中学校に編入し、同校高等学校卒業。津田塾大学学芸学部国際関係学科(国際法・政治コース)卒業。東証一部上場企業入社し、役員秘書として約3年従事。民放テレビ局報道局経済部にて日経平均株価を担当後、BSフジ「PRIME NEWS」のキャスティング担当。2011年千葉県我孫子市議会議員選挙に出馬し、初当選。2015年千葉県議会議員選挙に出馬し、当選。
地方政治は首長と議員を有権者が直接選ぶ二元代表制であり、政党政治や与野党構造はあってはなりません。
しかし現状では政党色が強くあるために地方政治家は自分が所属する政党や組織の意見や政策を優先せざるを得ないために市民を第一に考えた政治と乖離(かいり)し、地方政治に歪みが起きていることを我孫子市議会議員の活動を通して肌で感じてきました。
地方自治においても物事は議会の多数決で決まります。
しかし、二元代表制では、本来ならば議員の中で与党や野党に分かれることはありえません。
首長と議員の関係性を対立・擁護という構造にするのではなく、あくまでも市民のために一人一人の議員が是々非々で行動することが重要です。
例えば首長派の議員が多くいれば、議会は単に首長・役所の追認機関となってしまうわけです。これが現在の二元代表制の大きな課題となっております。
知事の提出議案に疑問を感じ、一人で、もしくは少数で反対をしていても、過半数以上が異なる立場であれば、実現が難しいのが議員活動、議会の難しいところです。
だからこそ議会がきちんと機能し、是々非々で議案等を精査、審議していくことが非常に重要です。
当然のことながら知事の提案が良いものであれば全面的にバックアップをすることも議会の役割です。
県民の声をすくいあげて行政と議会のお互いが議論し合い、県民を第一に考えた一致点を模索していくのが本来の地方政治だと私、水野ゆうきは考えます。
我孫子ゆうき部では水野ゆうきと我孫子を一緒に盛り上げてくれる部員を募集しております。
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