安全な駅空間の構築と電車の利便性向上

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これまでの活動

水野ゆうきは学生時代から現在に至るまで、我孫子駅を利用し、通学・通勤の手段として電車を利用しています。ラッシュの経験やバリアフリーの観点から快適な駅・電車空間の提供に努め、我孫子市議時代から東日本旅客鉄道株式会社の千葉支社に行き、要望活動を行っています。水野ゆうきは学生時代から現在に至るまで、我孫子駅を利用し、通学・通勤の手段として電車を利用しています。ラッシュの経験やバリアフリーの観点から安全で快適な駅・電車空間の提供に努め、我孫子市議時代から東日本旅客鉄道株式会社の千葉支社に行き、要望活動を行っています。

水野ゆうきの市議会議員時代からの活動・要望内容
●我孫子発・成田発の成田線の増発
●震災等の緊急時における情報提供の円滑化
●成田空港への快速列車の運行
●成田新高速鉄道との交差部への新駅の設置
●成田線各駅施設整備
 →各駅共通要望事項:非常時に対応するためAEDや公衆電話の整備

市民の利便性向上のため、引き続き行政と連携して我孫子駅構内エレベーターの早期設置と成田線増発などを県やJRに働きかけています。

実績~我孫子駅エレベーター及び天王台駅ホームドア補助実現までの取組と経緯~

千葉県では、高齢者や障がい者をはじめ、誰もが安全で快適に鉄道駅を利用できるよう、エレベーターやホームドア等の設備整備を促進しており、県の補助対象となるには条件があります。

【鉄道駅バリアフリー設備整備事業補助】
●エレベーター等昇降設備

  1. 1日の利用者数が3,000人以上の駅
  2. 病院、社会福祉施設、特別支援学校等の最寄り駅
  3. 他の路線への乗換駅

●ホームドア又は内方線付き点状ブロック

  1. 1日の利用者数が10万人以上の駅
  2. 病院、社会福祉施設、特別支援学校等の最寄り駅
  3. 他の路線との乗換脚が多い等、駅の利用状況から徳に設置が必要と認められる駅

これまで水野ゆうきは、駅頭などで我孫子駅ならびに天王台駅ご利用の皆様からバリアフリー化のご意見を頂戴し、障がいのある方で構成するバリアフリーを進める団体や視覚障がい者の方々と何度も情報・意見交換を行い、ご要望を受けてきました。

条件にすべて満たなくとも、天王台駅には病院もあり、我孫子市には特別支援学校があり、成田線沿いにお住まいの方々がバスを利用して天王台駅にお越しになることも踏まえ、事故を未然に防ぐという観点からも利用者の声を千葉県に届け、その必要性を訴えてきました。

>>実績・活動状況:障がい者支援はこちら

令和4年度予算要望(熊谷知事、吉田特別秘書)、熊谷知事が我孫子視察の際にて要望、予算委員会質問、令和5年度予算要望(熊谷知事)にて機会があるごとに我孫子駅と天王台駅のバリアフリー化の必要性を粘り強く訴えた結果、令和5年度当初予算に我孫子駅(エレベーター)と天王台駅(ホームドア)が補助対象駅となりました!

2022年2月定例県議会予算委員会

水野質問:今後のバリアフリー設備の整備見通しについてお伺いしてまいります。まずは、地元の我孫子駅について伺います。我孫子駅におけるバリアフリー設備の今後の見通しはどうなっておりますでしょうか。

交通計画課長答弁:我孫子駅のバリアフリー設備のうち、エレベーターについては、令和5年度の供用開始に向け、現在整備が進められているところです。また、ホームドアについては、各駅停車ホームが令和6年度の供用開始に向け、現在我孫子市とJRによる協議が進められているとのことです。なお、快速線ホームについては具体的な整備時期は未定ですが、JRの計画によると、令和14年度末頃までに整備するとされています。

水野質問:天王台駅についてお伺いいたします。天王台駅におけるバリアフリー設備の今後の見通しはどうなっておりますでしょうか。

交通計画課長答弁:天王台駅のバリアフリー設備のうち、エレベーターについては現在のところ新たな整備予定はありません。また、ホームドアについては、各駅停車ホームが令和5年度の供用開始に向け、現在我孫子市とJRによる協議が進められているとのことです。なお、快速線ホームについては、我孫子駅と同様に、令和14年度末頃までに整備するとされています。

水野質問我孫子駅のエレベーターに関しましては、債務負担行為で設定をしていただき補助していただく予定となっております。令和5年度供用開始予定のJR天王台駅の常磐線緩行ホームにつきましては、ホームドア整備には多額の費用を要することから、ホームドアに係る千葉県の補助制度を充てて我孫子市は実施することを計画しておりましたが、見送りとなっている状況となっております。県は、補助対象とする駅をどのように選定しているのでしょうか。

2022年2月定例会予算員会にて質問する水野友貴

交通計画課長:県では、例年8月までに市町村への要望調査を実施し、補助要望のあった駅について、利用状況や駅周辺施設の特性等を確認するとともに、必要に応じ市町村に対するヒアリングを行い、補助の必要性等を判断しています。

水野要望:県の補助を受けるに当たって条件が定められていることは重々理解をしております。特に、ホームドア等については1日の利用者数などが条件になっていることも理解をしております。

限られた財源の中で有効な整備推進を目指していることも重々理解をしている一方で、我孫子市からも、そして我が会派からも県に要望させていただいておりますが、やはり一概に利用客だけでは測ることができないことから、県でも乗換客が多いことや、病院や特別支援学校の最寄り駅等であることなども条件に入れております。その駅が有する特性もありますし、何よりも重要なのは、私は鉄道事故を減らすことだと思います。ぜひ市からもヒアリングをしていただいて、そして協議をして、県民の安全を守るという観点で必要な駅にバリアフリー整備をしていただくように要望をいたします。

2022年5月、熊谷知事が我孫子市視察の際に駅のバリアフリー化を要望

2022年5月熊谷知事との会議

 

令和4年度、5年度予算要望

熊谷知事に要望書を提出する水野友貴

熊谷知事ならびに吉田特別秘書に対し、令和4年度、5年度の予算要望にて「鉄道駅バリアフリー設備整備事業補助」に天王台駅を対象駅となるよう予算措置を要望しました。

ホームドア整備に係る補助制度の充実】
現在、鉄道事業者において計画的に進められているホームドアの設置については、各市町村に対しても費用負担が求められている。整備には多額の費用を要することから、令和5年度に供用開始予定のJR天王台駅(常磐緩行線ホーム)について、松戸市や柏市と同様にホームドアに係る千葉県の補助制度「鉄道駅バリアフリー設備整備事業補助金」を活用し、市の補助負担(最大1/3)に対し、県補助金(市1/3×1/3)を充てて実施することを計画していたが、千葉県からは財源不足と天王台駅については「平日朝夕の限定した運行」となっている理由から補助の対象外となることが通知された。

我孫子市としては、JR天王台駅の常磐緩行線についても、県の補助要綱に合致しているものと考えており、松戸市・柏市と同様に「鉄道駅バリアフリー設備整備事業補助金」の対象駅となるよう予算措置をお願いしたい。

水野ゆうきの活動と進捗

新木駅駅舎改修竣工式

2017年1月に成田線新木駅駅舎改修竣工式が盛大に開催され、祝辞を述べさせていただきました。 

地元で8年間要望活動をされていた多くの住民を代表してお言葉を述べられた市民のお言葉に目頭が熱くなりました。 

 この要望活動は市民主導でした。地域の女性の皆様8人で始めたエスカレーター設置運動が実を結びました。 

新木駅にて駅頭をしている際に、新木駅ご利用の皆さんからエスカレーター、エレベーターの設置等のご要望を直接受け、市議会にいた時からずっと議論を重ね、駅ホームエレベーター、自由通路、トイレ、待合室、南・北口エレベーター・エスカレーターが完備されたみんなに優しいバリアフリー化された駅舎を目の前に、今日というこの日を地元で要望活動されていた多くの市民の皆様とともに迎えられたことに感慨深くなりました。まだまだ鉄道関係では政治の上でやるべきことがたくさんあります。 

地域の発展のために地元の皆様の声を聞き、引き続き、関係機関と連携、協議をしながら尽力していく所存です。

2017年2月定例県議会予算委員会~電車増発と特別快速停車~

予算委員会において、水野ゆうきは常磐線・成田線から上野東京ラインへの乗り入れ本数拡大と常磐線特別快速の我孫子駅停車について質疑と要望を行いました。

平成27年3月14日に開業した「上野東京ライン」。我孫子駅から東京や品川へ向かう場合、これまでは上野駅で山手線や京浜東北線に乗り換えなければいけませんでしたが、上野東京ラインができてからは、乗り換えなしで上野より先まで行けるようになり、都内に通学・通勤している我孫子市民からも非常に便利になったと好評を博しています。 

地元からは上野東京ラインへの乗り入れ本数をもっと増やしてほしいという声が多く、ダイヤ改正の発表があるたびに期待感が増しています。

水野質問:現在の常磐線、成田線から上野東京ラインへの乗り入れ状況はどうなっているのか?

県答弁要旨:現在、常磐線、成田線から上野東京ラインへの乗り入れ本数は平日で1日当たり61本。このうち成田線からの乗り入れは2本。 

水野質問:上野東京ラインについては、宇都宮線、高崎線も乗り入れを行っているが、そちらの2線と比べて常磐線の本数は遜色ないのか?  

県答弁要旨:平日1日当たりの宇都宮線からの乗り入れは54本、高崎線からの乗り入れは57本。 

水野質問:常磐線61本から合計すると平日1日172本で、常磐線の乗り入れの方が計算では若干は多いが、 上野東京ラインの利便性を一番実感できるのは、特に通勤時間帯に乗り換えなく、東京や品川に行けることだが、通勤時間帯における乗り入れ本数はどうなっているのか? 

県答弁要旨:午前8時台の東京駅着の本数でみると、3線とも5本ずつで平等。

水野質問:平等とはいえ、千葉県においても人口が非常に多い松戸市民、柏市民も都内へ通う為に使う電車である。1日の平均乗車数をみてみると

 ・松戸駅:10万人超え

 ・柏駅:約12万3千人程度

 ・我孫子駅:3万人超え

利用者から乗り入れ本数の拡大を求める声があがってくるのは当然である。 また、成田線の乗り入れ2本というのがこの朝の通勤ピーク時の中に入ってくるわけだが、成田線の増発は20年以上実現されておらず、成田線沿線住民にとって列車の増発など、成田線の利便性向上が沿線自治体の最重要課題となっている。常磐線、成田線からの乗り入れ本数の拡大のために県としても力を入れるべきだと考えるがどうか? 

県答弁要旨:我孫子市をはじめとする沿線市からも乗り入れ本数の拡大を望む声があることから、県としてもJR線複線化等促進期成同盟や常磐線輸送力整備・新線建設促進期成同盟を通じてJR東日本への要望を行っている。 

水野質問:県としても、様々な機会を通じて要望活動をして取り組んでいただいているのは認識している。成田線活性化推進協議会でも成田線の増発をJR東日本に働きかけているが、増発されていない状況。本年度の要望は行ったのか? 

県答弁要旨:JR線等複線化促進期成同盟では平成28年9月6日にJR東日本東京支社へ行っており、

常磐線輸送力整備・新線建設促進期成同盟では、3月に要望活動を行う予定となっている。 

水野要望:地元では常磐線、成田線からの上野東京ラインへの乗り入れ本数の拡大について期待が高まっているので、県としても引き続きご尽力いただきたい。 

≪常磐線特別快速の我孫子駅停車について≫
常磐線では10時台から15時台の各時間帯に上下線1本ずつの特別快速が運行している。

品川と土浦を結ぶこの路線は、千葉県内では柏、松戸と停車をしているが、我孫子駅は通過をしてしまう。

我孫子駅は成田線との結節点でもあり、この特別快速については我孫子駅にも停車をしてほしいという声が強くある。

常磐線、成田線からの上野東京ラインへの乗り入れ本数の拡大と同時に常磐線特別快速の我孫子駅停車についても県には要望等の形でご尽力賜りたい。

【JR東日本ダイヤ改正】上野東京ライン(常磐線直通列車)増発

JR東日本は2017年10月14日に上野東京ライン(常磐線直通列車の増発)、常磐線特急の利便性向上、混雑緩和を中心としたダイヤ改正を実施。品川・東京方面の際、上野東京ライン以外では上野駅や日暮里駅で京浜東北線や山手線に乗り換えなくてはならないわけですが、今回のダイヤ改正に伴い、乗り換えずに済む割合が増えます。

(1)早朝・朝通勤時間帯

  • 早朝時間帯に土浦方面からの普通列車2本を品川へ直通運転
  • 朝通勤ピーク時間帯の常磐線上り列車は21本中10本の 上り列車(特急1本、土浦方面からの普通列車4本、快速電車5本) が品川行となります。品川行の快速電車のうち2本は成田線始発。
朝通勤ピーク時間帯の運転本数の変化

(2)夕・夜間帯

  • 上野駅17時台から22時台までの常磐線下り列車は、1時間当たり 6本の列車(特急2本、土浦方面への普通列車2本、快速電車2本) が品川始発となります。
  • 品川始発快速電車は毎時1本を成田行きで運転。
夕通勤帯(上野発19時台)の運転本数の変化

品川方面への利便性が向上します。

☆上野東京ライン増発のうち成田線直通列車の増発☆

 ・夕通勤時間帯に『品川発成田行』が3本から6本。

※これにより品川発17時台~22時台に成田線直通列車が毎時1本。
※品川発となったことにより上野発成田行は少なくなります。

上野東京ライン増発のうち成田線直通列車の増発 改正前と改正後

2017年6月定例県議会一般質問~我孫子駅構内のエレベーター設置~

一般質問において、水野ゆうきは我孫子駅構内のエレベーターの早期設置について質疑と要望を行いました。

現在我孫子駅には4つのホームがあり、我孫子駅の1日の平均乗車数は約3万人です。我孫子駅は常磐線、千代田線、成田線、上野東京ラインを利用する多くの我孫子市民が活用している我孫子市の主要駅です。

しかしながら、改札・ホーム間の駅構内は階段とエスカレーターのみであり、エレベーターが設置されておらず、高齢者や障害をお持ちの方、またベビーカーでの移動が困難な状況です。 

更に我孫子駅は成田線の始発・終着駅であることからも、大きな荷物を抱えて成田空港を利用し海外へ渡航する方や海外から来日する方も、多く我孫子駅を利用しています。バリアフリーが当たり前となり、国際化も進む昨今の状況を鑑みても、利用者すべてに優しい駅をつくっていくことは大変重要です。

国土交通省は鉄軌道及び鉄軌道車両におけるバリアフリー化の推進を掲げており、1日当たりの平均的な利用者数が3,000人以上の鉄軌道駅に関しては平成32年度までに原則として全てについて、段差の解消、視覚障害者の転落を防止するための設備の整備等の移動等円滑化を実施することになっています。

以前の基本方針では1日当たりの平均的な乗車者数が5,000人以上の駅が整備目標となっていました。

しかし、エレベーター等により段差解消される駅数の割合が平成22年度末で約9割の進捗となったことを踏まえ、新たに地方部へのバリアフリー化を進めるため、3,000人以上の駅を新たに対象にする、と基本方針を変更したのです。

我孫子駅の利用者は3万人ですから、5,000人以上の時でさえ実現に至らず、なおかつ更に3,000人以上に引き下げられた今、我孫子市は約10倍の利用者がいるにも関わらず、エレベーターの設置に至っておりません。水野ゆうきのエレベーターの早期設置要望に対し、千葉県は協力していくという主旨の答弁をしました。

JR東日本と我孫子市で我孫子駅ホームエレベーター整備に伴う基本設計協定書を締結

平成30年6月20日付でJR東日本と我孫子市間において、我孫子駅ホームエレベーター整備に伴う基本設計協定書が締結されました。