議員定数の削減と見直しによる多様な議会の実現に向けた「見える化」

水野ゆうき県議と熊谷俊人知事

我孫子市議時代から行政・議会の実態を全て明らかにしてきました。SNSでの発信はもちろんのこと、定例会後の議会報告活動(県議会報告会、駅頭・街頭活動、ポスティング等)を行い、県議当選以降も議案等の賛否を公開し、顔が見える日頃の活動も欠かしておりません。

税金が報酬である政治家にとって県民へ議会報告を行うことは議員の責務です。
特に県政はわかりにくいと言われておりますが、県民の生活に密着している案件が非常に多く、市との関わり合いや市民・県民の皆様の声が大変重要です。

皆様の声を第一に考えた政治のために、情報提供・共有を積極的に行い、皆様との架け橋となります。地方政治は二元代表制という仕組みや制度からも、政党や組織の声が優先されるべきでないという考えの下、しがらみのない無所属として議会や行政に働きかけます。

議員定数の見直し経過

千葉県議会の議員定数については、前任期中に95名から1名減の94名となりました。 しかし、2023年に行われる千葉県議会議員選挙を前に『1票の格差』が最大で3倍を超えている状況や逆転選挙区等を解消するため、定数や区割りの見直しについて千葉県議会議員定数等検討委員会が設置され、6回にわたり各会派から選任された委員たちで議論を行いましたが合意に至らず、自民党が提出した現在の94名から95名と1名増やす内容の条例案が可決されました。

定数選挙区
現行9442
自民党案9541(-1)
立憲民主・千葉民主の会7727(-15)
公明党案8431(-11)
千翔会案(水野所属)93(-1)41(-1)
共産党案94(±0)30(-12)
リベラル民主案93(-1)34(-8)

一切質問を行わない議員が存在するのみならず、自民党及び立憲民主党の県議による本会議中の早退、遅刻、居眠り、読書などといった行為が各メディアにて放送され、県民の県議会への不信感は募っています。このような状態で95名という議員定数は明らかに多いと考えます。一部の大政党の意見だけが反映される議会ではなく、二元代表制のもと、多様な意見が反映される議会を目指し、選挙区・定数の見直しを継続的に行っていきます。

県政・県議会・議員の「見える化」政策

こうした状況を詳らかに県民に情報公開していくことも我々議会に携わる議員の責務でもあります。水野ゆうきは我孫子市議時代から行政・議会の実態を全て明らかにしてきました。SNSでの発信はもちろんのこと、定例会後の議会報告活動(県議会報告会、駅頭・街頭活動、ポスティング等)を行い、県議当選以降も議案等の賛否を公開し、顔が見える日頃の活動も欠かしておりません。

税金が報酬である政治家にとって県民へ議会報告を行うことは議員の責務です。
特に県政はわかりにくいと言われておりますが、県民の生活に密着している案件が非常に多く、市との関わり合いや市民・県民の皆様の声が大変重要です。

皆様の声を第一に考えた政治のために、情報提供・共有を積極的に行い、皆様との架け橋となります。地方政治は二元代表制という仕組みや制度からも、政党や組織の声が優先されるべきでないという考えの下、しがらみのない無所属として議会や行政に働きかけます。

SNS、インターネットでの発信

公式ブログ『水野ゆうきの ゆうcan change!!』

日々の活動やイベント情報のみならず、水野ゆうきの議員としての議会における採決の賛否や紹介議員となった請願等を公開しています。

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公式ホームページ

政策、実績、プロフィール等を中心に皆様に多角的な情報をお届けしています。

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ネットメディアにて寄稿

水野ゆうきはThe Huffington PostやBLOGOS、政治山をはじめ、多くのネットメディア媒体にて地方議員の実情や政策、政務活動費や議員定数に関する考えを発信しています。
水野ゆうきの寄稿記事は以下より御覧いただけます。

メディア掲載情報

駅頭・ポスティング活動

議会終了後、水野ゆうきの議会活動を駅頭やポスティング、新聞折り込み等で紙媒体での議会報告を皆様にお届けしています。
水野ゆうきの議会報告(紙媒体)「ゆう can change!!」は以下より御覧いただけます。

議会報告書(PDF)

水野ゆうき千葉県議会報告会

県議会の活動を直接皆様にお伝えする機会を設け、100名程度を目安とした県政報告会を開催しています。多くの皆様にご参加をいただいております。

県議会活動報告とともにその時の課題等に合わせて専門家や有識者をお招きしパネルディスカッションを兼ねたり、また学生が主体となる新しい形の報告会を開催することで、すべての世代の皆様に対して政治への関心度を高めていただけるよう工夫し、尽力しています。

水野ゆうき県議会報告+市民団体交流会

水野ゆうきの県議会報告は大規模にホールを借りて百人単位で行うもの、小規模で会議室でみっちり行うもの等々あらゆる形で行っております。2018年は県政報告会にプラスして『市民団体交流会』という新しい試みを入れました。

「市民が主役となる街づくり」を目指している水野ゆうきは、政治家がホテルやホールで会費1~2万円で開催するパーティではなく、市民同士が意見や情報を交換し、交流し合える企画としました。

千葉県内、我孫子市内各地で活動されている市民の皆さんや各団体それぞれにご自身の活動をご紹介していただき、それぞれの活動や団体がマッチングをし、化学反応が起きることによって、市民の力が最大限に発揮されて、市民による、より良い街づくりを進める機会を作っています。

水野ゆうき(県議)×熊谷俊人(知事)対談

無所属の同志である熊谷俊人千葉県知事とともに、対談等を行っております。熊谷知事には千葉市長時代から我孫子市に足を運んでいただき、知事就任後も多忙な公務の合間を縫って我孫子市にお越しいただき、熊谷知事と水野ゆうきの対談形式にて、千葉県政の展望や課題、予算案等について我孫子市民の皆様に報告させていただいております。

県政報告会にて熊谷俊人千葉県知事と対談する水野ゆうき
水野ゆうき県議と熊谷俊人知事