水野ゆうきの活動報告　2021年4月－2

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、4月20日から5月11日まで千葉県の一部地域において、まん延防止等重点措置が適用されることとなりました。

また、感染状況等を踏まえ、重点措置区域外についても営業時間の短縮要請を継続します。
これに伴い、営業時間短縮要請に御協力いただいた飲食店に対し、新たに事業規模に応じた協力金を支給することとなります。

支給対象や主な支給要件及び支給額は以下、ブログにてご確認願います。

主な活動内容

無所属系会派「千翔会」の代表に就任したことに伴い、今回より代表者会議に出席しております。

代表者会議では、熊谷知事から各会派の代表者に対して、具体的な政策を含めたご挨拶があり、4月20日に開催される臨時議会の提出予定案件について、知事自らご説明されました。

人事案件では副知事に穴沢幸男氏（現・農林水産部長）、教育長に冨塚昌子氏（現・環境生活部長）、公安委員会に佐久間英利氏（千葉銀行取締役頭取）が提案されます。

4月20日に臨時議会が行われることに伴い、提出予定案件の説明が会派にありました。

今回提出される予定案件は条例案２件、専決処分の承認４件（新型コロナウイルス対応関連に際し、感染防止対策協力金事業や知事等の給料月額等について減額など）、副知事の選任、教育委員会教育長の任命、公安委員会委員の任命の計９件と報告１件です。

また、4月20日以降の時間短縮分の飲食店に対する感染拡大防止対策協力金について急遽補正予算案も提案されることとなりました。

知事の給料に関しましては、新型コロナウイルス感染症に伴う県内の厳しい社会経済情勢を踏まえ減額するものです。

●知事：２０％減額
●副知事、常勤監査委員及び知事特別秘書：１０％減額

私たち県議会議員も報酬を削減しております。

多くの女性政治家が悩んでいるオンラインハラスメントに関する取材をＺＯＯＭにて受けました。自身の経験をもとに、お話しさせていただきました。特にSNS等ではどのツールで攻撃を受けたりするのか、その方々の属性等について取材を受けました。

最近では女性議員がメディアで支援者・有権者からのハラスメントを受けるというようなカミングアウトされることも多く、勇気をもってマスコミで発信されているのだろうと推察します。

手賀沼に関して環境生活部ならびに県土整備部からヒアリングを行いました。健康福祉部とは、変異株の検査状況について協議を行い、検査体制の強化を要望しました。

水野ゆうき後援会「我孫子ゆうき部」役員会をＺＯＯＭと対面を併用して開催しました。

私の後援会役員は10年経過しても誰ひとりとして辞めておらず、ひとり、またひとりと新たな分野でご協力してくださる方々が増えており、皆様のご支援により水野ゆうきの活動が成り立っています。
役員会議は自由に意見・情報交換をする場です。

副会長を務めている地元自治会の定期総会が行われました。

集会所にて集まるのではなく、ＺＯＯＭや委任状メインでの開催となりました。私は遠隔出席し、今年度も副会長に選任いただきました。

コロナ禍だからこそ防犯など地域の見回りに力を入れたいと思います。

千葉県は、千葉県の防災情報や新型コロナウイルス感染症の情報を含めたさまざまな県政情報をツイッターを利用して県民の皆様に発信していくことになり、私が12月定例千葉県議会にて訴え、提案・要望した内容がそのまま実現しました。

熊谷知事の知事選出馬前に、県の課題について熊谷知事と協議した際に、県民への情報提供のあり方について改善をする必要性を説明させていただき、知事就任早々にツイッターを開設していただいたことに感謝申し上げます。

県民が自ら情報を取りにいくのではなく、行政側が「プッシュ型」の広報・情報提供をしていくことはとても重要です。

皆様も是非フォローして、千葉県の緊急時の情報を得ていただければと思います。

●千葉県広報ツイッターアカウントはこちら↓
https://twitter.com/chibaken_kouhou