水野ゆうきの活動報告 2023年1月-4

このホームページの活動・実績ページのアップデートを随時、行っております。

課題や写真を用いながら、時系列でわかりやすいようにお伝えするようにしておりますので、是非ご覧いただければと思います。

主な活動内容

令和5年度当初予算案会派説明

来月から2月定例千葉県議会が開会となるにあたり、2023年度の千葉県当初予算案の説明を本日、会派毎に受けました。一般会計で2兆1971億円となり、新型コロナウイルス感染症対策を除くと1兆9152億円というのは過去最大です。

新規事業については過去10年で最も多い54件ということで、熊谷知事のカラーがよく出た予算案であり、すべての会派がこれまで質疑・要望してきた内容をバランスよく優先順位をつけて予算化しているように見受けられました。

私が喫緊の課題として我孫子市とも連携して代表質問や予算委員会等で質疑・要望してきた我孫子市に関する内容や会派で行った要望等も予算案に反映されています。
随時、ブログやSNSを通じて皆様に予算案を説明していきたいと思います。

我孫子ライオンズクラブ50周年記念行事チャリティコンペ

我孫子ライオンズクラブは今期で50周年を迎えます。
月曜日に我孫子ライオンズクラブ50周年行事の一環として我孫子ゴルフ倶楽部にてチャリティコンペを開催しました。 

天候が芳しくない中、116名もの皆様にご参加いただきましたこと、誠にありがとうございました。

今回の参加賞は、私が千葉県立我孫子・湖北特別支援学校後援会顧問を仰せつかっていることからも、昨年から、特別支援学校と連携をとらせていただき、特別支援学校の生徒の皆さんが作ったクッキーの詰め合わせにいたしました。

あらゆる形で地域、教育福祉に支援をしていきたいと思います。

千葉県立我孫子高等学校視察~生理用品無償化事業~

県立学校で実施している生理用品無償化事業について調査するため、千葉県立我孫子高等学校へ伺いました。千葉県教育委員会では、生理用品の無償提供に係る県立学校62校のモデル校における4か月間の試行状況を踏まえ、令和4年1月から、全ての県立学校において、非対面による生理用品の無償提供を実施しております。

経済的な理由などで生理用品を買うことができない「生理の貧困」という言葉が広がってから、支援の輪も公助という枠組みへとシフトしています。

これまでは保健室での対面式がメインでしたが、非対面式での多くの利用があり需要はあるとのことです。本当に困っている生徒を把握して、福祉的な支援に繋げていくことも目的としている事業です。生理用品の提供の運用については学校ごとによって異なっており、もちろん減り具合なども学校によって異なるとのことです。

実際に保健室と女子トイレも見せていただき、養護教諭の先生にご案内していただきました。

お忙しい中、ご対応いただきましたこと、心より御礼申し上げます。

政策協議、県民からのご相談対応、行政と協議

我孫子市民をはじめ、千葉県内各市町村の県民からあらゆるご相談を受けました。
特に今週は視覚障害者の皆様と懇談させていただく機会に恵まれ、当事者の皆様の生の声を聞くことができました。
行政が実施している施策が障害者の皆様の必要としている支援とマッチしていないことが多々あります。皆様の声を届ける役割として、必ず取り組むことをお約束しました。

『湯島サロン』参加

お誘いいただき『湯島サロン』に参加しました。
今回で2回目だったのですが、様々な地域、思想、考え方の方々が集まってのサロンは新しい発見もあり、とても有意義だと改めて実感いたしました。

地元自治会執行部会

自治会活動再開に向け、執行部会が開催され、副会長として出席しました。
防犯活動や危険箇所などの情報共有を行いました。

水野ゆうきより

千葉県立我孫子高等学校を視察した際、女子トイレを見て、7個のうち6個が和式という状況を目の当たりにしました。
県立学校のトイレの洋式化については県立学校のトイレ環境の改善として『県立学校トイレ改修事業』も来年度予算に含まれており、デザインビルド方式を活用して3年間前倒しして、令和11年度までに県立学校のトイレの洋式化率100%達成を目指します。
学校生活において、トイレは非常に重要です。
トイレは心理的な影響も大きいことから、児童生徒の身体的・精神的な快適さを考え、少しでも早くトイレの改修が実施されるように取り組みます。