水野ゆうきの活動報告　2022年7月－3

千葉県内では7月22日、新型コロナの新規感染者が9,463人と過去最多となりました。
第６波を超えるペースで感染の再拡大が続いています。各地の小学校や保育園でクラスターが相次いだほか、中等症や入院患者は非常に速いペースで増加しています。

千葉県は現段階では県民や事業者に対して行動制限などは行わない方針で、引き続き基本的な感染対策の徹底を呼びかけておりますが、感染急拡大により、千葉県は新型コロナウイルス感染症対策会議を開催し、「千葉県新型コロナウイルス感染症検査キット配付・陽性者登録センター」を再開するとの情報提供が県からありました。

一方で、県によりますと急激なアクセス数の増加による一時的なサーバーダウンや陽性者登録数を大幅に上回ってしまったことにより、センター医師の不足などの問題が浮上し、現在は陽性者登録を一時休止しております。 再開時期については、決まり次第、千葉県ホームページや広報Twitterでお知らせすることになるとのことです。

今後、県は医師の人数を増やし、これまで電話で行っていた確認作業を電子メールやＳＭＳ等で行うよう一部簡素化するなど効率化を図っていくとのことですが、県民の皆様にはご不便とご心配をおかけしていること、大変心苦しく思います。
連日、様々な情報が交錯している状況ではありますが、県に必要な改善を求めながら、継続してコロナ対策に取り組んでまいります。

https://www.pref.chiba.lg.jp/kenfuku/kenkoufukushi/test_distribute_and_register_positive.html

主な活動内容

議会報告活動

６月定例千葉県議会における質疑内容等を県民の皆様にご報告をする議会報告活動を行っております。駅頭を通じ、多くのご意見やご要望に加え、励ましのお言葉を頂戴しております。
駅ご利用の皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上げます。

 我孫子ライオンズクラブ例会

我孫子ライオンズクラブは今年度で50周年を迎えます。
新型コロナウイルス感染症の影響により、悩みを抱えている方々が増えていることから、「千葉いのちの電話」へ寄付を行うことを決定いたしました。

障がい者団体×千葉県・我孫子市のバリアフリー化会議

毎年、開催しております障がい者団体の皆様から、柏土木事務所ならびに我孫子市建設部に対し、障がい者目線から見た危険箇所について改善要望を行いました。
視覚障がい者をはじめとする、障がいをお持ちの方々に関しては以前から取り組んでおり、当事者の方々と共に活動をして、国道・県道のバリアフリー化、点字ブロックの敷設、盲導犬支援を行っております。

我孫子市内事業者・自治会・団体からのご相談対応

地元我孫子市内の自治会及び市民団体等から手賀沼に関するご相談を承り、行政と協議を行っております。美しい手賀沼を取り戻すために手賀沼に関わってくださっている市民団体の皆様が継続して活動できるようのフォローしてまいります。