2014.6.6現在
※議会の仕組みはそれぞれの議会によって決められます。これらは我孫子市議会での仕組みです。
各議員は常任委員会に必ず所属します。
我孫子市の場合は下記の常任委員会があります。
各8名(一人一常任委員会)計24名で、
水野ゆうきは総務企画常任委員会に所属しています。
2年で所属委員会は変わります。
委員長は仕事は委員会の進行ですので、質問はできません。
各委員会は同時に同日何日も行われるというものではなく、1日1委員会です。
ご自分の関心のある分野にどの議員が所属しているかご確認ください。
委員会では委員(議員)と市長・副市長、特に担当部課長で質疑・答弁をします。
これまでは本会議の質問同様に常任委員会でも事前通告しておりましたが、
平成24年9月議会から事前通告制は廃止されます。
各々の専門分野での質疑となるので本会議とは異なり、
掘り下げた、細かい質疑ができます。
また時間制限がありませんのでじっくり議論できます。
常任委員会とは別に特別委員会や議会運営委員会が存在します。
こちらは会派の人数が大きく影響するため、
会派に所属していない議員や少数会派が所属できない地方自治体が多く存在します。
(※詳しくは会派と政党の違いをお読みください)。
現在は下記、特別委員会が設置されております。
ほか随時、予算審査特別委員会や決算審査特別委員会が設置されます。
しかしながら、我孫子市議会では会派に所属していない議員は
議会運営委員会や特別委員会には所属できない、という仕組みとなっております。
本会議や委員会での議員の発言が我孫子市を変えていくわけです。
政治家の主な仕事は「市民の声を聞く」ことと「発言」することなのです。