水野ゆうきの活動報告 2022年4月-3

東我孫子駅にて駅頭活動をおこなう水野ゆうき

千葉県議会では公式Twitter及びFacebookをこのたび、開設いたしました。
これまで会派代表者会議において県議会の見える化やデジタル化を協議してきており、多くの県民の皆さまに千葉県議会に関心をもっていただきたく開設にいたりました。

【ツイッター】
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発信内容:県議会の開催日程や本会議の情報を発信するほか、議会広報に関する情報を随時発信していきます。ぜひ、フォローをお願いいたします。

主な活動内容

議会報告活動

成田線新木駅及び東我孫子駅にて、2月定例千葉県議会における議会報告の駅頭活動を実施いたしました。
駅頭を通じ、多くのご意見やご指摘等をいただきました。
特に我孫子市内に中型ショッピングセンターがオープンしたことに伴い、道路の渋滞など安全面に関する課題を多く頂戴いたしました。早速、県警等と協議に入りました。安全な交通環境の整備に取り組んでまいります。

我孫子市内自治会及び市民団体等からのご相談対応・現場確認

地元我孫子市内の自治会からご相談を賜り、随時対応を行っています。また、今週は手賀沼に関してあらゆる視点でのご意見やご要望を受けました。実際に手賀沼にて現場確認を行いました。
6月議会の質疑に反映できるよう、入念に調査を実施していきます。

地元自治会定期総会

副会長を務める地元自治会の定期総会が対面式・リモートのハイブリッド型で開催されました。今年度も副会長として、明るく住みやすい環境整備をモットーに取り組みます。また、今回の総会では10名以上の方がリモート参加という形でした。少しずつではありますが、自治会のあり方も時代の変化に伴いデジタル化が進みつつあることを実感しました。
こうした動きが加速することで、これまで参画できなかった世代の皆様方が地域活動に接する機会が増えることを期待しています。

我孫子バリアフリーの会出席

我孫子市内の道路のバリアフリー化に取り組む市民団体「我孫子バリアフリーの会」に出席しました。
久しぶりの対面での会議が実施され、活発な議論が行われました。
障がいを持つ方々の声をしっかりと受け止め、引き続き点字ブロックの敷設や電柱の移設等、行政に働きかけながら対応してまいります。

デジタル化に関する勉強会

6月議会の質疑に向け、行政のデジタル化に関する勉強会を我孫子市の専門家の方に開いていただきました。表面的なDXではなく、なんのためのデジタル化なのか、なぜデジタル化が必要なのか、住民や児童生徒にどのようなメリットがあるのか、という根本的な部分を改めて考えさせられた有意義な勉強会となりました。

我孫子ライオンズクラブ例会

所属する我孫子ライオンズクラブ例会に出席しました。
来年、我孫子ライオンズクラブは50周年を迎えます。我孫子らしい活動や地域貢献を模索していきながら、継続して積極的に地域活動に携わってまいります。

代表者会議

4月20日に放送されましたフジテレビの情報番組「イット」において2月定例千葉県議会の本会議の様子が放送されたことに伴い、会派代表者会議及び議会運営委員会が開催されました。議長から改めて各会派で注意喚起をすることと、議会運営委員会にて具体的な改善方針を検討していくことが決まりました。放送後は翌日の駅頭をはじめ、お電話やSNS等で千葉県議会に関するご指摘を頂戴しておりました。放送の通りではございますが、会議規則に違反した行動が一部見受けられたとのことです。

 会派のメンバーには従前より私から議場にスマホを持ち込まないことなどを徹底しているところでして、我が会派は取り上げられておりませんが、今一度会派内で改めて規則の確認をいたしました。

現在はコロナ対策でアクリル板もあることから、他会派等の状況までは把握しておりませんでしたが、県議会全体の課題と捉えて、県民の皆様からいただきましたお叱りを真摯に受け止め、千葉県議会の一員として信頼回復に努めていきます。

水野ゆうきより

今週は多くの専門家や市民団体の皆様とコミュニケーションを深める場を設けさせていただきました。
民間の方々にお会いすると、政治そのものがガラパゴス化してしまっていることを毎回気づかされます。私たち行政や政治家は民間のような競争に置かれておらず、危機意識が希薄になりがちです。
私は民間出身の政治家として、人口減少による地域経済の縮小などの課題について、危機感を持って対策を講じ、私たちは地域の将来に責任と役割を負っているとの自覚を持たなくてはならないと思っています。
住民の利便性向上のみならず、将来の日本のことを真剣に考えてスピーディに行動していく必要性を感じています。