水野ゆうきの活動報告 2022年2月-3
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、発熱外来に予約が取りにくい等の状況を踏まえ、千葉県は濃厚接触者または軽度の有症状者で添付の条件を満たす方に対して検査キットを配付します。
約38万個確保し、1日1万個程度配布いたします。
フローとしては、申し込み後、郵送されてきた検査キットで陽性となった場合、本人からの登録情報をもとに医師が陽性者であることを確認し、発生届の作成・提出を行い、健康観察が開始となります。詳細は以下をご確認ください。
千葉県HP「千葉県新型コロナウイルス感染症検査キット配付・陽性者登録センターについて」
主な活動内容
2月定例千葉県議会開会
2月16日より2月定例千葉県議会が開会し、知事より当初予算案含む議案等が上程されました。議案の数は92議案に及びます。
予算規模は2兆1,772億65百万円となっています。そのうち、新型コロナウイルス感染症対応経費が3,350億80百万円となり、感染対策以外の経費は1兆8,421億85百万円と過去最高となります。
2月定例県議会予算委員会理事会
予算委員会メンバーが他の選挙に出馬したことによる自動失職及び、立憲会派から1名退会され無所属となったことにより、予算委員会の会派の配分時間が変更となりました。
2月定例県議会予算委員会勉強会・協議
2月定例県議会の予算委員会に委員として登壇します。
予算委員会にて予定している質問について、行政と勉強会と協議を行っております。
環境問題や子どもの福祉はじめ、地元我孫子市が抱える課題等についても質疑を行ってまいります。
我孫子市内自治会及び市民団体からの要望・ご相談対応
地元我孫子市内の自治会及び市民団体の皆様方からのご相談等を承りました。
現在、千葉県が許可をして我孫子市で行われている事業に関して、しっかりと注視してまいります。
東葛地域の市議会議員と意見・情報交換会
新型コロナウイルス感染症対策について連携する東葛地域の市議会議員の皆様と政策協議を行いました。
県内でも感染状況が異なるため、県民の命と健康を守る適切な施策が講じられるように行政に働きかけてまいります。
刺繍画レジリエンス千手観音菩薩・復興パネル展@アビスタ
アビスタにて開催されている「刺繍画レジリエンス千手観音菩薩・復興パネル展」へお邪魔しました。
東日本大震災後、『いのちの絵本』朗読会など心の復興に尽力する星野真弓さん(刺繍家)の作品を拝見し、眼福を得ることができました。
是非、多くの方々に足を運んでいただきたいと思います。
水野ゆうきより
2月19日で39歳を迎えました。
私と関わってくださっているすべての皆様に心より感謝申し上げます。28歳で初当選させていただいてから11年も経過していることに自分でも驚いております。
皆様のお力で今の仕事をさせていただいていることを決して忘れず、謙虚に、真剣に、真面目に、誠実に政治に取り組み、そして周りの方々を大切にしながら、丁寧に1日1日を過ごしてまいります。