水野ゆうきの活動報告 2021年12月-2

宮家邦彦さんと水野ゆうき

今後の感染再拡大に備え、コロナ対策に関する追加の補正予算案が千葉県議会に提出されます。
予算規模は376億25百万円です。

 臨時医療施設を新たに設置し、軽症者等のための宿泊施設を追加確保するとともにワクチン・検査パッケージ制度に必要となる検査を無料化します。
また、県内宿泊需要回復のために感染状況等を見極めたうえで宿泊料金の割引等を行うものです。

主な活動内容

12月定例千葉県議会一般質問

現在会期中の12月定例千葉県議会において、12月第2週は一般質問が行われました。
我が会派『千翔会』からは大崎雄介県議(船橋市選出)が登壇し、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた中小企業等への支援策の充実や保健所や児童相談所を独自に設置している中核市との連携強化、薬物乱用防止等について質疑を行いました。

第75代千葉県議会議長就任祝い・しだ光保県議

今年6月定例会におきまして第75代千葉県議会議長に就任されました信田光保議長の就任祝いの会に会派を代表して出席いたしました。
公平な議会運営にご尽力いただいておりますことに感謝いたします。

「千葉県議会フリースクール等教育機会確保議員連盟」総会

千葉県議会フリースクール等教育機会確保議員連盟の総会が開かれ出席しました。
全国的に不登校児童生徒数が増加している状況を鑑み、すべての子どもたちが平等に教育を享受できる手法について議連役員・PTメンバーとしてこれまで文部科学省等にヒアリングに行き、活動してきました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、我々も活動が止まらないように当事者の方々をはじめあらゆる意見に耳を傾け、千葉県ならではの支援に取り組みたいと思います。

キャノングローバル戦略研究所PAC謝恩会@日本工業倶楽部

キャノングローバル戦略研究所が主宰しておりますPAC(Political Appointee Candidates)謝恩会に出席いたしました。
政治家や官僚のみならず、社会を構成するすべての方々が政策提言するシミュレーションを実践するPACのドアを叩いてから早10年が経過しました。
この10年間で政策立案能力がどこまで成長したか、改めて自分自身を見つめ直して千葉県のために働いてまいります。

水野ゆうき後援会「我孫子ゆうき部」役員会

本年最後となる「我孫子ゆうき部」役員会を開催しました。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、会議の中止や延期もありましたが、感染症対策(換気、手指消毒、マスク着用、アクリル板設置)を万全にした上で、対面とリモートを駆使して会議を行うことができました。

市民からの要望・ご相談対応/行政と協議

我孫子市民の皆様方から国道および市道に関する陳情を受け、県土整備部と協議を行いました。12月16日に開催されます県土整備常任委員会にて質疑を行い、状況の見える化を図ってまいります。

水野ゆうきより

今議会中に学生インターンが一般質問の傍聴に来ました。初めての議会傍聴とのことで、生の質疑を見て大変勉強になったとのことです。
市議会、県議会、国会がそれぞれどういった仕組みであり、どのような議論を行っているのか、実際に政治の現場を見ておくことは、今後社会に出ていかなる仕事に就こうとも、大変意義あることだと思います。
若い世代が議場で率直に感じたことや新しい政策やアイディアを真摯に受け止め、私自身も精進してまいります。