水野ゆうきの活動報告 2021年2月-2

県政報告会にて熊谷氏とともに映る水野ゆうき

千葉県議会では一般質問が行われました。森田知事が答弁する最後の一般質問となり、各議員から森田知事12年間の実績に対し、感謝と労いの意が表されました。

水野は2月11日に県政報告会を開催し、同日、千葉市長・熊谷俊人氏と政策協定を締結いたしました。来る3月の千葉県知事選挙に向けて、県民本位の県政運営の実現に期待しています。

主な活動内容

千葉県議会 一般質問・追加議案提案

千葉県は追加議案として、新型コロナウイルスの感染拡大防止や鳥インフルエンザ対策にかかる費用として一般会計138億9700万円の2020年度補正予算案を追加提案しました。財源の大半は国の交付金を充てる一方で、財政調整基金も11億円取り崩します。

新型コロナウイルス感染症対策としては、自宅療養者のパルスオキシメーターを追加導入し、自宅療養中に症状が急変した感染者の外来や往診に応じる医療機関への協力金を新たに設けます。また、高齢者や障害者の入所施設での感染拡大を防ぐため、県北西部など感染者が多い地域の施設職員約5万人にPCR検査を実施します。

県内で相次ぎ発生している鳥インフルエンザ対策では、殺処分など防疫措置に20億円を追加します。

水野ゆうき県政報告会

2月11日(建国記念の日)に水野ゆうき県政報告会を開催いたしました。新型コロナウイルス感染症対策を万全に期し、後援会中心に水野とゆかりのある方々限定とし、スタッフ含め60名のみ(事前申し込み制・収容率5分の1・定員300名)で行いました。 

来賓代表挨拶をしてくださった星野順一郎我孫子市長はじめ、お忙しい中、駆けつけてくださった皆様方に心より感謝申し上げます。

熊谷俊人・千葉市長をお招きしての特別対談という形で私・水野が常々県議会でテーマとして取り上げている課題等についてディスカッションを行いました。

対談模様は以下よりご視聴いただけます。

会派「千翔会」×熊谷俊人氏 政策協定締結

政党に所属しない我々の会派「千翔会」は熊谷俊人氏と14項目において政策協定を締結しました。議会への情報提供等に関して、会派等に関わらず公平に行うことなどを含め、地域で活動する我々が課題としている具体的な地域課題等について合意しました。

水野ゆうきより

無所属の同志でもあり、圧倒的な情報発信力を持つ熊谷俊人氏と連携しながら千葉県政の課題等を県民の皆様と共有しながら活動をしています。2月第三週から始まる予算委員会では、まさに今、千葉県が抱えている課題について質疑を行います。

2月13日午後11時8分、宮城南部、福島中通り、福島浜通りで震度6強の地震を観測しました。
いつ発生するかわからない地震等に対し、平時から防災対策を講じることの大切さを再認識しました。個人でできる防災対策として、家具の転倒防止や正確な情報を得るための入手手段の確保、ハザードマップの確認等、今できる最大限の備えをしておきましょう。