水野ゆうきの活動報告 2020年8月-4

県庁にて職員と打ち合わせする水野ゆうき

お盆休みは在宅ワークメインでしたが、今週は行政側も通常業務に戻り、登庁して職員と直接協議を行いました。

地元我孫子市においても新型コロナウイルス感染症感染者が増えており、予断を許さない状況です。千葉県は、新型コロナウイルス感染症対応医療機関における病床確保のための支援制度を拡充し、院内感染防止等のために生じる休床に係る補助額について県独自に上乗せを行うこととしました。千葉県が策定している病床確保計画に基づき、新型コロナ感染症の入院患者を受け入れる医療機関において院内感染防止等のために生じる休床(ICU,HCUを除く)に係る補助金額を1床あたり1日1万円上乗せします。

主な活動内容

千葉県庁にて協議

登庁し、地元我孫子市が抱えている課題等をはじめ、様々な案件について協議や要望を行いました。特に県民の皆様、東葛地区の市議から質問及び問い合わせのあった事項について正確な情報提供と把握に努めるよう働きかけました。

通学路の安全確保

我孫子市立布佐小学校付近の通学路となっている国道356号沿いの歩道が、伸びた雑草によって狭くなっており、従前より千葉県県土整備部に交渉していました。

新学期に間に合わせる形で雑草の刈り取りの対応をしていただきました。

今後も通学路の安全確保に努めていきたいと思います。

水野ゆうきより

新型コロナウイルス感染症に関して、千葉県では都市部以外でもクラスターが発生するなど数値としては一進一退の状況が続いております。一方で、水野が行政と協議をしている中で、行政側が発信する感染者数や検査数について修正等が連続して入り、二転三転する場面が見受けられました。行政側での情報共有の徹底不足や県議への誤報が与える影響は極めて大きく、しいては県民へも異なる情報を伝えてしまうことになるので、注意を促していきたいと思います。