水野ゆうきの活動報告 2022年10月-1

手賀沼湖岸堤防視察をおこなう水野ゆうき

台風15号の大雨により亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、そのご家族や被災された方々に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

被災された皆様におかれましては、不便な生活を強いられているとともに不安な日々が続いているかと思います。
静岡市清水区で断水が続いていることを受け、記録的な大雨で被害を受けた静岡市上下水道局から千葉県に応急給水活動に係る要請があり、9月26日に被災地に給水車2台及び千葉県職員6名を派遣したとの報告を受けました。
我孫子ライオンズクラブとしても我孫子市水道局と協力し、現地に水を届けました。

主な活動内容

千葉県議会 一般質問・常任委員会

千葉県議会では一般質問が終わり、常任委員会の質疑に入りました。
水野ゆうきが所属する県土整備常任委員会は10月11日を予定しているので、視察のことなども踏まえ、県民の皆様の生命と財産を守るための質疑を行っていきます。

また、一般質問では、我が会派の千翔会から谷田川みつたけ議員が登壇しました。
コロナ対策や農業問題(千葉県の食料自給率の向上や新品種の生産拡大)、災害時における医療的ケア児への対応として非常用電源の確保状況や市町村支援、そして盛り土問題について取り上げておりました。

議案追加説明(補正予算案)

追加提案が議会最終日に上程されることとなり、その内容について財政課から議案説明を受けました。
補正予算額は150億47百万円で、財源はすべて国の地方創生臨時交付金です。

 内容としてはエネルギーや食料品価格等の物価高騰の影響を受けている 生活者や事業者に対し、速やかに更なる支援を行うため、今般創設された 交付金を活用するものです。

詳細はブログをご確認ください。

手賀沼湖岸堤防視察

平成25年10月に発生した台風26号は、手賀沼湖岸堤を越流し、若松地区の住宅や道路に大きな浸水、冠水被害をもたらしました。

我孫子市若松地区では若松地区水害対策委員会、千葉県、我孫子市をはじめとする関係機関と協働の立場にたって協議等を行い、地域の立地条件に即した水害対策の実現に向けて、千葉県が治水安全対策として若松地区の沼側に盛り土による湖岸堤防の整備を進めてきており、その現場を視察しました。
当日は雨模様でしたが、県庁県土整備部の皆様、県土整備部の皆様はじめ職員の皆様にご案内いただき、堤防の高さや遊歩道の状況等を確認することができました。

我孫子ライオンズクラブ例会

所属する我孫子ライオンズクラブ例会に出席しました。
例会では、日本盲導犬協会に寄付をすることを決め、50周年事業に向けたスケジュールや準備等について、協議を行いました。

水野ゆうきより

都内スタジオにてジャーナリストの安倍宏行氏よりインタビューを受けました。
地方政治と国政の違いや女性政治家がなぜ増えないのか、など多岐にわたる内容となりました。

政治活動をしている中で、女性の身体的な側面などの課題はもちろんのこと、女性のみならず国民の政治自体への不信感など、政治を目指したくない社会というのは、日本にとって損失であると感じています。