水野ゆうきの活動報告 2022年8月-1
千葉県では新型コロナウイルスBA.5について感染者の急増により医療機関等への負荷が急速に高まっている状況から、社会経済活動を維持しながら感染拡大に対応するため「BA.5対策強化宣言」を行いました。
期間は8月31日までとなります。
この「BA.5対策強化宣言」というのは感染急拡大を抑えるため、都道府県が自主判断で発信できるように国が整備したものであり、財政的な支援があるわけでもなく、これまで千葉県が協力のお願いベースで呼びかけてきた内容が特措法に基づく要請となる形です。
千葉県は即応病床使用率は70%を超えている状況であり、高齢者や基礎疾患のある人とその家族が、混雑した場所など感染リスクが高い場所に出かけることを控えるよう呼びかけるとともに、重症化リスクの低い人は発熱外来の受診ではなく、検査キットなどを使って感染を確認することを求めています。
主な活動内容
千葉県環境審議会水環境部会
本日は委員として環境審議会水環境部会にZOOM出席しました。
審議事項は以下の通り。
- 千葉県環境保全条例に基づく排水基準の変更について(諮問)
- 河川に当てはめる生活環境の保全に関する水質環境基準の水域類型の見直しについて(都川・葭川水域類型)(審議)
千葉県環境保全条例では、規則で指定する特定施設(法規制の対象よりも小規模なもの等)を設置する事業場に適用する排水基準を定めており、このうち有害物質に係る排水基準は原則として水質汚濁防止法に基づく排水基準と同値としています。
今般、法に基づく排水基準の改正(※)が行われたことから、条例に基づく排水基準も同様に 改正する必要性が生じ、改正を行おうとするものです。
※硝酸性窒素等:アンモニア、アンモニウム化合物、亜硝酸化合物及び硝酸化合物
以下が改正内容であり、活発な議論の末、承認されました。
- 牛房施設:暫定排水基準を 500mg/L から 300mg/L に変更する。
- 鶏舎(条例により独自に規制対象とされている施設):現行の暫定排水基準(500mg/L)を維持する 。
- 馬房施設:暫定排水基準値(500mg/L)を撤廃し、一般排水基準(100mg/L)に移行する。
ライオンズクラブ333-C地区(千葉県)キャビネット三役、熊谷知事表敬訪問
333-C地区のキャビネット三役の皆様が熊谷知事を表敬訪問されました。
お忙しい中、熊谷知事にはお時間を取っていただき、今期の高橋ガバナーの想いなどに真剣に応じていただきました。
我孫子駅北口花壇整備(AKBプロジェクト)
我孫子駅北口花壇整備の当番日でしたので、草刈り、花がら摘み、水やりとインターン生や後援会の皆さんと行いました。
我孫子駅北口を利用する方々の癒しとなるように、みんなで力を合わせて活動を行いました。通行される方々からお声をかけていただき、嬉しかったです。
県民、市民団体・NPO法人からのご相談対応/土木事務所等、行政と協議
地元我孫子市内の市民団体やNPO法人等から手賀沼に関するご相談を承り、継続して行政と協議を行っております。
手賀沼に関わってくださっている市民団体の皆様が継続して活動できるような形で私たち(水野ゆうき後援会)も含め、取り組んでまいります。
また、県民の方々から手賀大橋近辺にて花火を行い、後始末をせずにゴミを放置されているという複数の情報提供があり、河川管理者である県土整備部に対策を要望しました。県土整備部が複数箇所にて花火の残骸などを見つけ、県警に見回りを強化していただくことになりました。
ゴミの放置は迷惑のみならず不法投棄にあたります。さらにはくすぶったままの花火が火災の原因にもなりかねません。各自治体のHP等で花火について明記されておりますので、花火を行う際は基本的なマナーを守り、迷惑行為はやめるようにしましょう。
我孫子市内危険箇所現場確認
市民の方々から情報提供のあった市内危険箇所の現場確認を行い、我孫子市に要望を行いました。
ベビーカーや車椅子等を利用される方々が安全に通行できるように、働きかけてまいります。
インターン生指導
水野ゆうき事務所では将来、公務員や政治家を目指す学生を中心にインターン生を採用しています。
今週は事務作業や花壇整備に勤しんでもらい、社会人に必要なPCスキルを学習しながら地域活動の大切さを体験してもらっています。
水野ゆうきより
新型コロナウイルス感染症の影響により、予定していたイベントや式典等が軒並み中止や延期となっております。
気温の乱高下も激しく、周囲でも体調を崩される方が増えています。
皆様も基本的な感染症対策を徹底しながらも、熱中症や気温差に注意しながらお過ごしください。