水野ゆうきの活動報告 2022年4月-4
大型連休が始まっています。新型コロナウイルスによる行動制限がない大型連休は3年ぶりとなります。
千葉県では、大型連休中、帰省等を通じた感染拡大を防止する観点から、検査を容易に受けられるよう体制の拡充を図るため、千葉県では、成田空港及び海ほたるパーキングエリアに臨時の検査実施拠点(鼻腔検体での抗原定性検査)を設置します。
臨時検査実施拠点の設置
(1) 成田空港第3ターミナル(2F・出発ロビー)
対象者:無症状で検査を希望する者(原則予約制)
GW期間中の無料検査について(成田空港HP)
航空機利用(出発)の方については以下が追加条件となります。
・搭乗手続き又は荷物預け入れを行っていない者
・搭乗90分より前の受付終了者
日時:令和4年4月 28 日(木)から 5 月 8 日(日)まで ※11日間午前8時から午後6時まで
(2) 海ほたるパーキングエリア
場所:1F・喫煙所
対象者:無症状で検査を希望する者(予約不要)
日時:令和4年4月29日(金)から 5月8日(日)まで ※10日間
午前10時から午後5時まで
(交通事情や天候等により遅延又は休止となる場合有 )
既存検査実施拠点一覧
県内の主要駅周辺にも複数の検査実施拠点があります。
検査事業者登録店一覧(令和4年4月26日時点)
※検査結果が陽性の場合
公共交通機関を避けてお近くの医療機関(発熱外来等)を必ず事前予約の上受診してください。なお、発熱外来等の一覧については、県ホームページをご覧いただくか、千葉県発熱相談コールセンターにお問い合わせください。
千葉県発熱相談コールセンター
TEL:0570-200-139(24 時間対応)
主な活動内容
都市計画道路3・4・14号手賀沼公園・久寺家線の完成式典
都市計画道路3・4・14号手賀沼公園・久寺家線の完成式典が盛大に行われ、来賓としてお招きいただきまして祝辞を述べさせていただきました。開通に伴い、ご尽力・ご協力賜りました地域住民の皆様、我孫子市・警察等行政機関ならびに施工業者の皆様に心より厚く御礼申し上げます。
私は我孫子市に生まれ育ち、手賀沼・手賀沼公園は生活の一部でもあります。我孫子市のシンボルでもあります手賀沼公園では毎年、手賀沼花火大会はじめ多くのイベント等が開催されております。
一方で、手賀沼公園に向かう公園坂通りに関しましては、安全面等の視点から課題があり、長期間にわたり協議が行われてきました。私自身が政治家となってから10年以上が経過いたしますが、当時から様々なご意見やご指摘を頂戴しており、開通式を迎えられたことは感慨深いものがありました。
引き続き、歩道の整備等をはじめ、市民の皆様の安全を担保するためにサポートさせていただきたいと思っております。
都市計画道路3・4・14号手賀沼公園・久寺家線の開通が我孫子市の発展の一助となることを心から祈念しております。
議会報告活動及び現地調査
2月定例千葉県議会における質疑内容等を県民の皆様にご報告をする議会報告活動をポスティング等を通じて行いました。お声がけいただくお一人お一人のご意見やご指摘を受け、危険箇所等の現地調査を行っています。
特に、見通しが悪く、自動車と歩行者・自転車が事故を起こす箇所などの現場を確認をしてきました。
我孫子市民の皆様からのご相談・陳情を我孫子市議と対応
地元我孫子市内の自治会及び皆様方からのご相談対応を行いました。現場を確認しながら市議会議員や行政と連携しながら解決に向けて取り組んでいます。
「ちびっこフェスタ!」
大型連休の初日に小学校3年生以下を対象としたボール遊びをするイベントが開催されました。コロナ禍でなかなか思い切り遊ぶことができない日々が続いていますが、今日をきっかけにボールを使ったスポーツの楽しさを知ってほしいと思います。
県庁にて6月定例会代表質問に向けた会派・行政勉強会
4月最終週から連日5月下旬開会予定の6月定例県議会に向けた勉強会を我が会派「千翔会」で行っております。コロナ対策、環境施策、教育、福祉、インフラ、防災、農林水産業など連日5~6時間にわたり多くの行政職員と協議を行いました。
行政に対して厳しく指摘する場合もあれば、笑いもまじえて進めることもあり、議論を深めていくと新たな視点も生じてくるので、私自身も大変勉強になります。
NPO法人監査
障がい者福祉に取り組まれているNPO法人の監査を行いました。グループホームをはじめ、障がい者施設を運営されている現場のご苦労や業界の動きなどをつぶさに伺うことができました。
机上の政策では現場にご迷惑をおかけしてしまう場合もあります。我々、政治家が現場に頻繁に足を運び、本来あるべき施策を講じていく必要性を改めて実感いたしました。
水野ゆうきより
4月から新しいインターン生も入っていただき、事務所が活気にあふれています。政治家は現場に赴いて、現場の声を聞くことを一番大切にしなくてはならないということを学生に伝えながら活動しています。
新型コロナウイルス感染症対策を講じながら、市民・県民の皆様の英知やアイディアを的確にキャッチし、実現に結び付けていくことができるよう、全力で取り組んでいます。