水野ゆうきの活動報告 2020年11月-3
12月千葉県議会に向けて、議会運営委員会が開催されました。
11月27日から開会となります。
一方で、新型コロナウイルス感染症感染者が全国的に急増しており、千葉県は最多を更新し、1日で100名を超える日も出てきました。こうした状況に伴い、千葉県では感染リスクが高まる「5つの場面」について感染防止対策の徹底をお願いするとともに、新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条9項に基づき、催物(イベント等)開催制限の協力要請を2月末まで延長するなど、対策を講じています。
議会運営委員会
議会運営委員会では12月定例県議会の日程や一般質問順序等が協議されました。水野ゆうきは12月8日(火)に登壇することが決定しました。
また、国政野党系列の2会派の「千葉民主の会」と「立憲民主党」が合併し、1つの会派を結成しました。一方で国政状況により、くっついたり離れたりを繰り返していることを指摘する声も少なくありません。立憲民主党所属であった2名の議員は無所属となりました。
一般質問に向けた勉強会
12月議会に向けて、千葉県及び地元我孫子市と勉強会を連日行いました。
今回は、県が維持管理する地元市の課題のみならず、新型コロナウイルス感染症感染者急増による対策やコロナ禍だからこそ浮彫になった課題等、大項目として7つのテーマで30分間質疑を行います。勉強会の日は1日かけて各担当課と白熱した協議を行います。
千葉県東葛地区に立地する大学の先生方と情報・意見交換会
東葛地域に所在する大学の先生方と保育関係から地方議会のあり方や教育等について情報・意見交換会を行いました。産官学連携をさらに推進すべく、それぞれの立場からアイディアや知恵を出し合い、地域のまちづくりに活かしていきたいと思います。
水野ゆうきより
今週は一般質問に向けた勉強会に多くの時間を費やしました。コロナ禍における県と市町村のコミュニケーションが疎かにならないように、県議としての役割を果たすことの大切さを実感した1週間となりました。
私の質疑や提案について一度で理解を示してくださる部署もあれば、認識や見解が違う場合もあり、しっかりと向き合って勉強会を行うことは理解を深めるために大変重要です。
12月議会で県民の為になるような質疑ということを心がけて引き続き準備をしていきます。