文:かずにぃ
みなさんこんにちは。
我孫子ゆうき部のかずにぃと申します。
2月16日に開催されたパネルディスカッション「ソーシャル時代の政治」のお手伝いをさせていただきました。
パネルディスカッション「ソーシャル時代の政治」は、フジテレビ報道局解説委員の安倍宏行さんと、青山社中筆頭代表朝比奈一郎さんをゲストにお迎えし、我らが水野ゆうき議員を加えた3人がソーシャルメディアの広まる日本のこれからの政治について語るという企画です。
我孫子市でこのようなパネルディスカッションが開かれたというのを私はあまり聞いたことがありません。
しかも、登壇するゲストが超豪華! テレビでおなじみの安倍さんと、小泉内閣の内閣官房で働いていたこともある朝比奈さん。
貴重で学びの多い経験を、少しでも皆さんと共有したいと思い、今回、部活報告をさせていただくことになりました。
私は、去年我孫子ゆうき部に入部しました。
今回のようなイベントのお手伝いをするのは初めてだったので、何をしたらいいのか、前日からとても緊張していました。
しかも当日は、成田線が遅延し(私は布佐から来ました)、会場入りが遅れてしまいました。
少し恐縮しながら会場に入ると、ゆうきさんが「今日はよろしくお願いします」と素敵な笑顔で迎えてくれて、緊張もどこかへ吹き飛んでしまいました。
まずは会場設営。男性陣はテーブルや椅子を並べ、女性陣は受付の準備。
準備の時間が短いので心配だったのですが、そこは我孫子ゆうき部のチームワークで、ささっと完成!
その間に、待ちきれないお客様が続々とお見えになりました。
自分は場内警備担当だったので、壁際でどんな方が来るのだろうと入口を見ていました。
けっこう幅広い年代層の方たちがお見えになっていて、私が思っていたよりも、ご高齢の方が多かったことにも驚きました。
ゆうきさんが掲げる、ソーシャルメディアを使った政治活動や情報発信について、若い方だけでなくお年寄りの方も興味や関心、そして期待を持っているのだとあらためて思いました。
パネルディスカッションでは、安倍さんや朝比奈さん、ゆうきさん、皆さんのお話がとても分かりやすく、政治のことなどほとんど何も分からない初心者の私もどんどん引き込まれてしまいます。
でも、私は場内警備担当だったので、引き込まれ過ぎないようにするのが大変でした(笑)。
ご来場いただいた皆さんも、うなずいていらっしゃったり、ノートにメモを書き込んでいたり、真剣な表情で3人の話に聞き入っています。
これは場内警備は必要ないなぁ、なんて思いました(でも、担当ですから、ちゃんとやりました)。
今回のパネルディスカッションでは、近々解禁するであろうネットによる選挙活動がどういう影響を及ぼすか、ということを注目していました。
ネット選挙のメリットやデメリット。
結構デメリットも大きいかなぁなんて思っていたのですが、「デメリットなんてほとんどない」なんて発言もあってびっくりです。
しかし、話を聞くと、「なるほどね~」と思わずうなずいてしまいます。
百聞は一見にしかず、ではありませんが、活字で論理を読むよりも、実際に話を聞いた方がピンと感じるものがあると私は思います。
今まで政治のことなんて、ほとんど無関心でしたが、我孫子ゆうき部に参加して、本当に少しずつですが、政治の勉強をしたり、市の行事などにも参加するようになりました。
後日、会社の同僚にゆうきさんのことを話したら、早速ホームページを見てくれて、
「水野さんみたいな若い方が市議なんてなんだか我孫子市は明るい未来が感じられるよ。我孫子が羨ましい」と言ってくれました。
はい、そうです。
水野ゆうきさんは我孫子の自慢だと思います。
ゆうきさんは若いながらも、政治や行政のことをしっかりと勉強なさっています。
そして私たち市民に、ソーシャルメディアはもちろん、チラシや今回のパネルディスカッションなどを通して、情報を発信してくれます。
私は、これからも我孫子の自慢である水野ゆうき議員を応援していきたいと思います。
1983年2月19日、我孫子市根戸生まれ、白山育ち・在住。
津田塾大学学芸学部国際関係学科卒、民間企業役員秘書、民放テレビ局報道局勤務を経て、2011年、我孫子市議会議員選挙に出馬、初当選。