文:八木
雨にも負けず、風にも負けず
初めまして。今年からゆうき部に入部致しました、八木と申します。
今日は入部して初めての活動として、ポスティングをさせていただきました。
我孫子駅を降りて、チラシ片手に初めて街中を歩き回りました。
終始とても新鮮な視点で歩き、そしてポスティングをしていきました。
実際に駅を降りて街中を歩き回ることは初めてでした。
今日は快晴でとても清々しい天気だったものの、同時に物凄く風が強く、このような日でもせっせとポスティングをしている水野議員と共に活動をしていると、政治家でいる根底にはこのような本当に地道な活動があるのだと感じました。まさにその様は、「雨にも負けず、風にも負けず」。今日は雨こそは降っていませんでしたが。
努力の積み重ねをすることは、学生の時でも社会人の時でも、そして議員の時でも必要であって変わらないのです!
街の奥に進んでいくと複雑な道が増えてきて、ポスティングしたのかしていないのか、次第に混乱していきます。
そこをうまく重複しないように進めていくのは、地図を見ていれば一見簡単そうに見えて難しかったです。管理職と現場との認識のギャップではないですが、やはり何事も現場に行かなければ分からないことは多いです。
水野議員と協力してポスティングを進めていき、空も暗くなりかけた頃で休憩を挟みました。
我孫子市政の話と、私の住む市の市政の話をしました。
話していると分かるのですが、隣町と言えども、各自治体によって全く政治の事情は違うし、それぞれが抱える悩みや問題は違うのです。市政について考える時は、その市の視点で完結するのではなく、他の町事情も知って比較対象を増やすことも大切なのだと思いました。
一軒一軒丁寧にチラシをポスティングして行くのですが、本当に地道な活動です。ですが現地を歩いてみないと分からない発見もたくさんあります。今年の参院選からネット選挙運動が解禁される見通しですが、将来ネット選挙が浸透した時に、より多く街中を歩き、こうした地道な活動を続けられる政治家が、本当の意味で住民の声を聞ける政治家になれるのだと感じました。
今後も引き続きゆうき部部員として、お手伝いさせていただこうと思います。
これからも何卒宜しくお願い致します。
我孫子ゆうき部への入部はこちら1983年2月19日、我孫子市根戸生まれ、白山育ち・在住。
津田塾大学学芸学部国際関係学科卒、民間企業役員秘書、民放テレビ局報道局勤務を経て、2011年、我孫子市議会議員選挙に出馬、初当選。