文:筑波大 反町(インターン)
皆さんこんにちは。水野ゆうき議員の下でインターンをさせて頂いております、筑波大学の反町と申します。
今回は9月27日に行われました、我孫子市の総合防災訓練という重要な行事を見学する機会を頂いたため、そのご報告をさせて頂きます。
防災訓練は布佐南小学校で行われ、実際小学生も婦人防火クラブの指導の下、消火器の使用法について訓練を行っていました。
また、災害が起こったことを想定して、水道管の復旧や郵便局による情報伝達、また消防署による消火、救助がどのように行われるかの本格的な実施訓練が行われました。
特に消防官による救助訓練は、倒壊家屋や屋上に取り残された人を丁寧かつ迅速に救助する様子を近くで見学することができ、見学にいらっしゃった我孫子市民の方々も安心できるようなものでした。
防災訓練終了後は水野さんに同行して障がい者支援施設のあらき園のお祭りに参加させて頂きました。
あらき園は、中学生の吹奏楽部による演奏の後、お祭りの様子を視察しました。
水野さんは以前から市内NPO法人の障がい者グループホームの役員もされています。今回のように障害を持った方々と交流する機会を非常に重要と考えており、今後もしっかりと考えていかなければならないとインターン生の私たちにお話ししてくださいました。
政治に関わる方々が休日にも地域行事に参加し、現状を精査して政治の場に生かして地域をさらに良くしようとする姿勢こそ政治家のあるべき姿だと痛感致しました。
今回のインターンも非常に重要なことを学ばせていただきました。今後も水野さんの下で社会人として必要なものを学ばせていただき、成長していきたいと思います。
ありがとうございました。