手賀沼終末処理場の指定廃棄物

手賀沼終末処理場に保管されている下水汚泥焼却灰の指定廃棄物について

 2017年06月25日

 実績・活動状況

   

発端

手賀沼終末処理場には下水汚泥焼却灰の指定廃棄物が542トン保管されています。

このうち平成29年2月定例千葉県議会の水野ゆうきの一般質問時点では、仮設倉庫に370トン、建屋内に172トンが保管されている状況でした。
指定廃棄物の適切な管理と建屋内への全面移設については私も我孫子市議会において、水野ゆうきも放射能対策特別委員会の委員でしたので、実際に保管状況等を視察もしてきており、市議会として安全対策の充実等を県に要望してきた次第です。

手賀沼流域下水道事業連絡協議会、建屋内への全面移設を要望

我孫子市など7市で構成される手賀沼流域下水道事業連絡協議会が安全面等から下水汚泥焼却灰で仮設倉庫に保管されている370トンを建屋内に移設することを要望。

水野ゆうきの活動

2017年2月定例千葉県議会一般質問で質問・移設に向け前進!

質問県が仮設倉庫に保管している下水汚泥焼却灰の指定廃棄物について、流域関連7市からの要望を受け、建屋内への移設を行うと聞いているが、その状況は?

県答弁これまで国のガイドラインを超える措置を講じてきたが、保管自治体の要望を受け、建屋内に移設する業務を12月に発注した。
今年度は仮設倉庫に保管している約370トンの約半数の190トンを建屋内に移設し、残り180トンも来年度すみやかに移設する。

2月議会に登壇する水野ゆうき

昨今の異常気象等からも、手賀沼流域下水道事業連絡協議会はじめ、我孫子市・市議会から仮設倉庫に保管されている下水汚泥焼却灰370トンを建屋内に移設するよう要望が出ていることから、千葉県に対し、保管自治体の要望に寄り添うように要望し、移設することを確約する答弁を得ました。

2017年6月定例千葉県議会一般質問で質問~具体的スケジュール提示し、2017年9月末に移設完了へ!~

2017年2月定例千葉県議会一般質問における質問を踏まえ、6月定例千葉県議会一般質問にて移設のスケジュール等を確認し、本年9月末までに建屋内への移設が完了する見込み、という答弁を得ました。

2017年6月議会に登壇する水野ゆうき

質問手賀沼終末処理場内に一時保管されている下水汚泥焼却灰の建屋内への移設について、現在の状況と今後の予定はどのようになっているか。

県答弁県では指定廃棄物である1キロあたり8,000ベクレルを超える下水汚泥焼却灰約542トンを、国のガイドラインに従い適切に一時保管し、さらに安全面を考慮して保管容器の密閉化、二重化などの措置を講じてきた。

平成28年度に地元からの要望を受け、仮設倉庫内の焼却灰約370トンのうち、約186トンを建屋内へ移設した。残り約184トンの焼却灰については、今年度5月に業務委託契約を結んだことにより本年9月末までに建屋内への移設が完了する見込みとなった。

移設が完了すれば、焼却灰の建屋内への移設が全量完了することとなり、今後も国の長期管理施設が設置されるまでの間、適切に一時保管していく。